2022年10月1日(土)~2日(日)に本連盟の新たな取り組みとして、誰でも参加できるリレーイベント「みんなでつなごうリレーフェスティバル2022」を開催いたしました。
する・みる・支える、すべてのファミリーが集まり、人、絆、心、笑顔、未来などのつながりを大切にしながら、共に大会を創り上げました。
今回はイベント2日目に実施した「4×TWOLAPS リレー」参加者からのコメントをお届けします!
この種目は、メンバー4人それぞれがトラック(400m)をTWOLAPS(2周)する 4×800m リレー。800mの過酷さ、駆け引きを共に味わい走り終えた後は参加者の皆さんの達成感に包まれた表情を見られました!
>>リレフェス・参加者コメント
普段はマラソンなど長い距離を走っているので中距離の800mは初めて走りました。正直こんなにきついとは思わなかったので、短い距離を短期間で追い込むというのは難しかったです。
広い場所で力いっぱい走れてとてもうれしかったですし、とても楽しかったです。
僕たちは障がいのある人もない人も一緒にやる運動教室みたいなものをさせてもらっています。基本的に参加する人は子どもたちなのですが、今日参加しているのは大人たち、スタッフです。スタッフはスタッフでまた違う楽しみをしようということで、今回エントリーしました。
普段は観客席からの景色しか見られないですが、こういう機会をいただいて、競技場から見られる経験ができてとてもうれしかったです。天気も良くて気持ちよく走れました。
ペース配分が分からなくて、1周目は結構ハイスピードで行ってしまいました。2週目は周りを楽しみながら気分よく走れました。
最後1人抜けなかったことが残念ですが、楽しかったですね。観客席が人に見えて、大勢の人に見守られている、応援されている感じがしました。このようなところで走れて幸せでした。ありがとうございました。
ツイッターで陸上の情報を見ていた時にリレフェスの存在を知り、自分たちは大学を卒業して10年くらいになりますが、なかなか大学を卒業してからはたまに公園でジョグをしたり大会に出るくらいだったので、みんなで何かをすることはありませんでした。リレフェスの案内を見た時に「これだったらできることはあるかな」「せっかくならみんなでまた学生時代のような思い出作りができたらいいな」と思い声を掛けたところこのような形で実現することができました。
みんな専門種目がばらばらで、僕は走り高跳びをやっていて(他のメンバーは)400mハードル、長距離でした。リレーの種目を見た時にせっかくの新国立競技場なので、みんなで距離をたくさん走れるレースに出たいということで4×800mRを見て国立競技場を2周も走れるのでこの種目にしようと決めました。
ランニングすら5年ぶりだったのですけれど、なかなか社会人になってからこれだけ本気で走ることはなかったのですごく良い経験になりました。
国立競技場を実際に走ることができて雰囲気もすごく良かったですし、昨年の東京オリンピックで走った選手と同じ場所を走っていると思うと感動しました。
本当に大学の時から仲の良い友人、後輩と久々に会えて陸上競技という一つのものをみんなで楽しめる、競技をみんなでできることがうれしいし、それをきっかけに何度でも集まってつながって一緒に頑張れるということが楽しいし感動しました。
新しくできた国立競技場で走ってみたいと思い参加しました。距離的にも800メートルというのは程よく追い込めるような距離かなと思い、この種目に応募しました。
新しくてきれいなところだったので、すごく走りやすかったです。すごく反発があったので、1周目から飛ばしてしまいましたが、すごく楽しくて興奮しました。明るくてすごく雰囲気も良かったです。椅子がカラフルで、本当に人がいるみたいで、たくさんの観客の中で走っている感じがしました。
文:明大スポーツ新聞部
■開催日:2022年10月1日(土)・2日(日)
■開催地:国立競技場
■大会特設サイト:https://www.jaaf.or.jp/relayfes/
■ギャラリー:https://www.jaaf.or.jp/relayfes/2022/gallery/
■大会リザルト:https://www.jaaf.or.jp/relayfes/2022/live/
~そこでは、未来へつながる笑顔が生まれる。~
「Let‘s enjooooy #リレフェス!」
する・みる・支える、すべてのファミリーが集まり、人、絆、心、笑顔、未来などのつながりを大切にしながら、共に大会を創り上げました。
今回はイベント2日目に実施した「4×TWOLAPS リレー」参加者からのコメントをお届けします!
この種目は、メンバー4人それぞれがトラック(400m)をTWOLAPS(2周)する 4×800m リレー。800mの過酷さ、駆け引きを共に味わい走り終えた後は参加者の皆さんの達成感に包まれた表情を見られました!
>>リレフェス・参加者コメント
2日間の思い出を振り返る!
>>リレフェス・フォトギャラリー
笑顔いっぱいの写真を掲載中!
【4×TWOLAPS リレー 参加者コメント】
チーム名:SHARKS 応援隊
走力では負けてしまうかもしれないのですが、SHARKSを応援する気持ちは絶対に負けないということで、それを表現するために今回エントリーさせていただきました。普段はマラソンなど長い距離を走っているので中距離の800mは初めて走りました。正直こんなにきついとは思わなかったので、短い距離を短期間で追い込むというのは難しかったです。
広い場所で力いっぱい走れてとてもうれしかったですし、とても楽しかったです。
チーム名:サクラユナイテッド(β)
僕たちは障がいのある人もない人も一緒にやる運動教室みたいなものをさせてもらっています。基本的に参加する人は子どもたちなのですが、今日参加しているのは大人たち、スタッフです。スタッフはスタッフでまた違う楽しみをしようということで、今回エントリーしました。
普段は観客席からの景色しか見られないですが、こういう機会をいただいて、競技場から見られる経験ができてとてもうれしかったです。天気も良くて気持ちよく走れました。
ペース配分が分からなくて、1周目は結構ハイスピードで行ってしまいました。2週目は周りを楽しみながら気分よく走れました。
最後1人抜けなかったことが残念ですが、楽しかったですね。観客席が人に見えて、大勢の人に見守られている、応援されている感じがしました。このようなところで走れて幸せでした。ありがとうございました。
チーム名:大竹と愉快な仲間たち
ツイッターで陸上の情報を見ていた時にリレフェスの存在を知り、自分たちは大学を卒業して10年くらいになりますが、なかなか大学を卒業してからはたまに公園でジョグをしたり大会に出るくらいだったので、みんなで何かをすることはありませんでした。リレフェスの案内を見た時に「これだったらできることはあるかな」「せっかくならみんなでまた学生時代のような思い出作りができたらいいな」と思い声を掛けたところこのような形で実現することができました。
みんな専門種目がばらばらで、僕は走り高跳びをやっていて(他のメンバーは)400mハードル、長距離でした。リレーの種目を見た時にせっかくの新国立競技場なので、みんなで距離をたくさん走れるレースに出たいということで4×800mRを見て国立競技場を2周も走れるのでこの種目にしようと決めました。
ランニングすら5年ぶりだったのですけれど、なかなか社会人になってからこれだけ本気で走ることはなかったのですごく良い経験になりました。
国立競技場を実際に走ることができて雰囲気もすごく良かったですし、昨年の東京オリンピックで走った選手と同じ場所を走っていると思うと感動しました。
本当に大学の時から仲の良い友人、後輩と久々に会えて陸上競技という一つのものをみんなで楽しめる、競技をみんなでできることがうれしいし、それをきっかけに何度でも集まってつながって一緒に頑張れるということが楽しいし感動しました。
チーム名:くれいじー一味
新しくできた国立競技場で走ってみたいと思い参加しました。距離的にも800メートルというのは程よく追い込めるような距離かなと思い、この種目に応募しました。
新しくてきれいなところだったので、すごく走りやすかったです。すごく反発があったので、1周目から飛ばしてしまいましたが、すごく楽しくて興奮しました。明るくてすごく雰囲気も良かったです。椅子がカラフルで、本当に人がいるみたいで、たくさんの観客の中で走っている感じがしました。
文:明大スポーツ新聞部
>>TWOLAPSプロデュース 4×TWOLAPSリレー 協力スタッフコメント
【みんなでつなごうリレーフェスティバル2022 概要】
■開催日:2022年10月1日(土)・2日(日)
■開催地:国立競技場
■大会特設サイト:https://www.jaaf.or.jp/relayfes/
■ギャラリー:https://www.jaaf.or.jp/relayfes/2022/gallery/
■大会リザルト:https://www.jaaf.or.jp/relayfes/2022/live/
~そこでは、未来へつながる笑顔が生まれる。~
「Let‘s enjooooy #リレフェス!」