2022年10月1日(土)~2日(日)に本連盟の新たな取り組みとして、誰でも参加できるリレーイベント「みんなでつなごうリレーフェスティバル2022」を開催いたしました。
する・みる・支える、すべてのファミリーが集まり、人、絆、心、笑顔、未来などのつながりを大切にしながら、共に大会を創り上げました。
今回はイベント1日目に実施した「200歳以上リレー」参加者からのコメントをお届けします!
>>リレフェス・参加者コメント
大学時代の陸上部で東海大学と東京女子体育大学で、31年前の関東インカレに出ました。
毎年この10人くらいのわいわい倶楽部を陸上部の仲間同士でやっているんですけど、今回200歳以上リレーというネーミングを知って、これは私たちの大事な国立で夢をかなえるしかないと思い、みんなに声をかけて走りました。
私たちは関東インカレの時は場所取りがあり、開門と同時に駆け上がってどの大学よりも先に場所を取った、そんな気持ちを思い出すように楽しく参加できました。
憧れの競技場で走って非常に景色が迫り来る感じがして、気持ちが良かったです。バトンをつなぐ相手も、目の前に捉えたので、年を取っても無理せずにやればしっかり楽しめると実感できました。
会場の雰囲気は最高に良いですね。練習しようかな、また陸上を始めようかなという気持ちになりました。今度は真面目に練習してから参加しようかなと思います。でも練習をしなくても無理しなければ走れると全国の50歳に言いたいです。
私は高校のOB会の仲間も8チームくらい出ていて、そこでもとても盛り上がって、交流が深まったのでうれしかったです。感無量です。
千葉県で菜の花アスレチッククラブという子どもたちを育てる陸上クラブをやっています。
意気込みには「ワクワクドキドキ 51:49」と書きました。ワクワクは楽しみや自信、喜びや期待です。ドキドキは不安や緊張です。このワクワクドキドキが51:49の割合で頑張ろうといつも子どもたちに言っています。少しだけワクワクが多いです。ワクワクが52になっちゃうと自信過剰ですし、50:50だとビビりが出てしまうので、少しだけワクワクが大きくいこうねと言っています。数分前ではドキドキでしたが、走り出したらワクワクだらけですごく楽しかったですね。
走る前は全然走れないのではないかと思っていましたが、すごく楽しかったです。自分で子供たちを教える意味がやっと分かったと思います。こんなに楽しいのだなと思いました。
14年ぶりの国立競技場だったのですが、すごく楽しかったです。いい意味ですごく緊張感もあって、皆さんのバトンを受け取る、つなぐという大事な役割をしっかり果たせたと思います。そういった楽しさがみんなに伝わればいいなと思いました。会場の雰囲気も良かったのですごく楽しめました。ありがとうございました。
私の場合は30年ぶりに国立競技場で走ったのですが、昔よりもかなり大きかったです。見ているだけで楽しくて、立っただけでもうワクワクで、走り終えてみて良かったなと思いました。またみんなで出たいなという気持ちが芽生えています。
普段マスターズをやっているが、毎月一緒に走っていたメンバーの登録している連盟の場所が異なるためこのような機会でしか一緒にリレーを走れないと思い参加しました。
昔の東京教育大学附属中学校、高校の陸上部の仲間で、リレーでも東京都に入賞するくらいのチームで、情熱を持ってやっていました。
今日は新しい競技場で走れるということでしたが、トラックは思ったより柔らかく、けが人に優しかったと思います。非公認のレースだったのでバトンを渡すだけで気が楽なレースでした。
文:明大スポーツ新聞部
■開催日:2022年10月1日(土)・2日(日)
■開催地:国立競技場
■大会特設サイト:https://www.jaaf.or.jp/relayfes/
■ギャラリー:https://www.jaaf.or.jp/relayfes/2022/gallery/
■大会リザルト:https://www.jaaf.or.jp/relayfes/2022/live/
~そこでは、未来へつながる笑顔が生まれる。~
「Let‘s enjooooy #リレフェス!」
する・みる・支える、すべてのファミリーが集まり、人、絆、心、笑顔、未来などのつながりを大切にしながら、共に大会を創り上げました。
今回はイベント1日目に実施した「200歳以上リレー」参加者からのコメントをお届けします!
>>リレフェス・参加者コメント
2日間の思い出を振り返る!
>>リレフェス・フォトギャラリー
笑顔いっぱいの写真を掲載中!
【200歳以上リレー 参加者コメント】
わいわい倶楽部
大学時代の陸上部で東海大学と東京女子体育大学で、31年前の関東インカレに出ました。
毎年この10人くらいのわいわい倶楽部を陸上部の仲間同士でやっているんですけど、今回200歳以上リレーというネーミングを知って、これは私たちの大事な国立で夢をかなえるしかないと思い、みんなに声をかけて走りました。
私たちは関東インカレの時は場所取りがあり、開門と同時に駆け上がってどの大学よりも先に場所を取った、そんな気持ちを思い出すように楽しく参加できました。
憧れの競技場で走って非常に景色が迫り来る感じがして、気持ちが良かったです。バトンをつなぐ相手も、目の前に捉えたので、年を取っても無理せずにやればしっかり楽しめると実感できました。
会場の雰囲気は最高に良いですね。練習しようかな、また陸上を始めようかなという気持ちになりました。今度は真面目に練習してから参加しようかなと思います。でも練習をしなくても無理しなければ走れると全国の50歳に言いたいです。
私は高校のOB会の仲間も8チームくらい出ていて、そこでもとても盛り上がって、交流が深まったのでうれしかったです。感無量です。
菜の花
千葉県で菜の花アスレチッククラブという子どもたちを育てる陸上クラブをやっています。
意気込みには「ワクワクドキドキ 51:49」と書きました。ワクワクは楽しみや自信、喜びや期待です。ドキドキは不安や緊張です。このワクワクドキドキが51:49の割合で頑張ろうといつも子どもたちに言っています。少しだけワクワクが多いです。ワクワクが52になっちゃうと自信過剰ですし、50:50だとビビりが出てしまうので、少しだけワクワクが大きくいこうねと言っています。数分前ではドキドキでしたが、走り出したらワクワクだらけですごく楽しかったですね。
走る前は全然走れないのではないかと思っていましたが、すごく楽しかったです。自分で子供たちを教える意味がやっと分かったと思います。こんなに楽しいのだなと思いました。
14年ぶりの国立競技場だったのですが、すごく楽しかったです。いい意味ですごく緊張感もあって、皆さんのバトンを受け取る、つなぐという大事な役割をしっかり果たせたと思います。そういった楽しさがみんなに伝わればいいなと思いました。会場の雰囲気も良かったのですごく楽しめました。ありがとうございました。
私の場合は30年ぶりに国立競技場で走ったのですが、昔よりもかなり大きかったです。見ているだけで楽しくて、立っただけでもうワクワクで、走り終えてみて良かったなと思いました。またみんなで出たいなという気持ちが芽生えています。
桐葉会陸上競技クラブ
この催しがあるのを友人から聞き面白そうだと思い、国立競技場を走れること、非公認ながら様々なレースがあることなどに興味がありました。普段マスターズをやっているが、毎月一緒に走っていたメンバーの登録している連盟の場所が異なるためこのような機会でしか一緒にリレーを走れないと思い参加しました。
昔の東京教育大学附属中学校、高校の陸上部の仲間で、リレーでも東京都に入賞するくらいのチームで、情熱を持ってやっていました。
今日は新しい競技場で走れるということでしたが、トラックは思ったより柔らかく、けが人に優しかったと思います。非公認のレースだったのでバトンを渡すだけで気が楽なレースでした。
文:明大スポーツ新聞部
【みんなでつなごうリレーフェスティバル2022 概要】
■開催日:2022年10月1日(土)・2日(日)
■開催地:国立競技場
■大会特設サイト:https://www.jaaf.or.jp/relayfes/
■ギャラリー:https://www.jaaf.or.jp/relayfes/2022/gallery/
■大会リザルト:https://www.jaaf.or.jp/relayfes/2022/live/
~そこでは、未来へつながる笑顔が生まれる。~
「Let‘s enjooooy #リレフェス!」