写真:フォート・キシモト
6月9日(木)より12日(日)までの4日間「第106回日本陸上競技選手権大会」をヤンマースタジアム長居(大阪)にて開催いたします。
本大会は「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」日本代表選手選考競技会を兼ねており、日本一が決定すると同時に、世界への挑戦が始まる大会となります。
今回は2021年、東京2020オリンピック競技大会の日本代表選手選考競技会を兼ねて開催した第105回大会の男女砲丸投を振り返ります!砲丸投の観戦におすすめの座席やルール解説もご紹介!
「ナンバーワン」を目指し、新たな挑戦に向けて全力で戦う選手たちのパフォーマンスに是非ご注目ください。
日本一の決まる瞬間を見逃すな!
>>チケット好評販売中!!
【昨年大会をプレイバック】
■男子砲丸投 優勝 武田歴次 18m64
▼自己記録を更新し6回目の投てきで逆転‼
武田歴次選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15176/
■女子砲丸投 優勝 郡菜々佳 16m01
▼嬉しさ溢れる4回目の日本チャンピオン!
郡菜々佳選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15177/
【砲丸投観戦におすすめの座席】
男女砲丸投は大会最終日の6月12日(日)に実施されます。投てき前の緊張感を感じるならAフィニッシュ側席、ダイナミックな投てきをご覧いただくにはSフィニッシュ側下段席がおすすめ!
>>チケット購入はこちら
【初めての観戦でも大丈夫!砲丸投のルール】
投てき種目の試技順のルールは走幅跳と同じです。砲丸投、円盤投、ハンマー投は円形のサークル、やり投は助走路が競技場所です。 サークルの直径は、砲丸投とハンマー投が2m135、円盤投は2m500です。やりの助走路は幅が4mです。 砲丸投は、英語では、投てき4種目のなかで唯一throwではなくShot Putと言います。砲丸(shot)をオーバーハンドで“投げる”行為は禁止で、押し出す(put)ようにと定められています。選手が肩を痛めないようにとの配慮です。 砲丸とハンマーは、男子用が7.26kg、女子用は4kgですが使う金属の比重の違いにより直径の異なる物があります。
日本一の決まる瞬間を見逃すな!
>>チケット好評販売中!!
■第106回日本陸上競技選手権大会 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/
■第105回大会をプレイバック!
~昨年大会各種目の王者誕生の瞬間をご紹介!~
■オレゴン2022世界選手権 日本代表選手選考要項
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202112/16_191504.pdf
関連ニュース
-
2022.06.22(水)
【日本選手権】ライフスキルトレーニング受講生の活躍を振り返る:郡菜々佳は円盤投と砲丸投で2冠達成!三段跳・伊藤陸、800m・金子魅玖人は初優勝を果たす!
大会 -
2022.06.20(月)
【日本選手権】ダイヤモンドアスリートの活躍を振り返る:修了生の橋岡・サニブラウンがオレゴン世界選手権日本代表に決定!
大会 -
2022.06.14(火)
【第106回日本選手権】総括会見レポート
大会 -
2022.06.13(月)
【日本選手権】第4日ハイライト/東京五輪入賞選手が躍動!橋岡は参加標準記録を突破し日本代表内定、3種目挑戦の田中は2冠達成
大会 -
2022.06.12(日)
【第38回U20日本選手権大会】4日目優勝者コメント
選手