2022.05.17(火)大会

【第106回日本選手権】その日、日本王者が決まる!~昨年大会をプレイバック! 走高跳編 ~女子は武山玲奈が自己ベストタイで初優勝、男子は戸邉直人が4度目の優勝!


写真:フォート・キシモト


6月9日(木)より12日(日)までの4日間「第106回日本陸上競技選手権大会」をヤンマースタジアム長居(大阪)にて開催いたします。
本大会は「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」日本代表選手選考競技会を兼ねており、日本一が決定すると同時に、世界への挑戦が始まる大会となります。

今回は2021年、東京2020オリンピック競技大会の日本代表選手選考競技会を兼ねて開催した第105回大会の男女走高跳を振り返ります!走高跳の観戦におすすめの座席やルール解説もご紹介!

「ナンバーワン」を目指し、新たな挑戦に向けて全力で戦う選手たちのパフォーマンスに是非ご注目ください。

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【昨年大会をプレイバック】

■男子走高跳 優勝 戸邉直人 2m30


▼4度目の優勝!優勝跳躍の瞬間は会場が拍手で包まれました!
戸邉直人選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15038/


■女子走高跳 優勝 武山玲奈 1m78


▼自己ベストタイ記録で初優勝!
武山玲奈選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15179/


【走高跳観戦におすすめの座席】

男子走高跳は大会1日目の6月9日(土)、女子走高跳は大会4日目の6月12日(日)に開催!
綺麗な弧を描く跳躍はAスタート側席からのご観覧がおすすめ!B席からは跳躍前の選手の緊張感が近くで感じられます!
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【初めての観戦でも大丈夫!走高跳のルール】



走高跳と棒高跳では3回続けて失敗したら競技は終了です。同じ高さには最大3回挑戦できますが、同じ高さに3回挑戦する必要はありません。1回目に1m80を挑戦し失敗、2回目に1m85を挑戦し失敗、3回目に1m90に挑戦ということもありえます。跳び始めの高さは選手が決めることができます。パスすることも可能です。パスとはその高さを跳ばないということです。 最も高く跳んだ選手が優勝ですが、同条件が複数いた場合は、その高さの失敗が少ない選手の順位が上になります。それでも決まらない場合は、全体の試技で失敗の少ない選手が勝者となります。それでも決まらない場合は、同順位となります。優勝決定戦を行うこともできます。


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■第106回日本陸上競技選手権大会 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/


■オレゴン2022世界選手権 日本代表選手選考要項
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202112/16_191504.pdf

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