5月7日(土)国立競技場にて開催する「第106回日本陸上競技選手権大会・10000m」まであと2週間!
今大会は「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」日本代表選手選考競技会を兼ねており、日本一が決定すると同時に、世界への挑戦が始まる大会となります。
アスリートたちが日本代表を目指して戦う姿、そして未踏の記録へと挑む姿は皆様の心を熱くし、その瞬間は想像を超えた景色が広がっているはずです。
「ナンバーワン」を目指し、新たな挑戦に向けて全力で戦う選手たちのパフォーマンスに是非ご注目ください。
日本一の決まる瞬間を国立競技場で!
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【エントリー選手】
すでにオレゴン2022世界選手権の参加標準記録を突破している田澤廉(駒澤大学)、不破聖衣来(拓殖大学)、廣中璃梨佳(JP日本郵政G)、五島莉乃(資生堂)、小林成美(名城大学)の他、東京2020オリンピック日本代表の相澤晃(旭化成)、伊藤達彦(Honda)、松枝博輝(富士通)、萩谷楓(エディオン)ら実力者が多数エントリー!オレゴン2022世界選手権の舞台を目指す選手たちの大混戦の代表選考レースが予想されます。
▼第106回日本陸上競技選手権大会・10000mエントリーリスト
https://www.jaaf.or.jp/news/article/16047/
【オレゴン2022世界選手権 内定条件】
今大会で即時内定となるには3位以内に入賞することが絶対条件!既にオレゴン2022世界選手権の参加標準記録を突破している選手は、3位以内入賞で日本代表に内定。今大会までに参加標準記録を突破していない選手は、今大会で参加標準記録を突破し3位以内に入賞した場合、日本代表内定となります。
>>内定条件まとめ
【第105回大会をプレイバック】
前回大会となる「第105回日本陸上競技選手権大会・10000m」は、2021年5月3日、静岡県小笠山総合運動公園エコパスタジアムで、例年実施されている日本グランプリシリーズ静岡大会(静岡国際)終了後に開催。東京オリンピックの日本代表選手選考レースを兼ねて実施されました。東京オリンピック日本代表の座を狙って熾烈な戦いが繰り広げられた前回大会のレースの模様をお届けします。
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■男子10000m
伊藤達彦(Honda)が初優勝、ラスト400m59秒台のロングスパートにご注目!■女子10000m
廣中璃梨佳(JP日本郵政G)が10000mのトラックレース経験わずか2本目にして初優勝を果たす!>>好評発売中!!チケット情報はこちら
■第106回日本陸上競技選手権大会・10000m 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/10000m/
■日本代表選手選考要項
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202112/16_191504.pdf
■5月8日(日)国立競技場で開催!!セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京
東京オリンピックメダリストもやってくる!国内外の強豪が国立競技場に集結!
https://goldengrandprix-japan.com/