■砲丸投(5.000kg)
菅野颯輝(八王子二中・東京)
優勝 15m80全中のリベンジとして臨んだ。自己ベストを更新することができてよかった。意識すると固くなるかなと思っていたので、具体的な記録は、特に設けず、自分の全力を出すことに集中した。そして、今まで結果を求めすぎて固くなっていると感じていたので、今回は純粋に競技を楽しもうと考えていた。試技中は、無意識で臨んでいたし、実際とても楽しかった。今後は、色々な投擲種目に挑戦して活躍したい。自分の体の使い方をうまくなりたい。
■ジャベリックスロー
写真提供:フォート・キシモト
榎本禮斗(下山門中・福岡)
優勝 68m90ここまで記録が伸びるとは思っておらず、ただただ驚いている。優勝することと記録の目標どちらも達成することができた。学校の仲間のところに笑顔で帰ろうと意気込んでいた。先生のおかげで記録を伸ばせたと思う。多くのことを教えていただいたが、特に気を付けたのはシャベリックの角度。今日の競技中意識できていたと思う。これまで陸上競技と並行して、競技ドッジボールに取り組んできたので、他の人よりは、少し肩の強さに自信はあった。高校ではやり投に専念するつもり。歴代の日本代表を超えるような選手になりたい。
■ 円盤投(1.500kg)
松田流輝(市立岐阜商高・岐阜)
優勝 48m48まず、コロナ禍で、大会が開催されたことに感謝したい。結果については、今日の調子ならもう少し記録を伸ばしたかった。一投目で勝負を決めて、あとは記録を伸ばそうとプランしていた。しかし、2投目以降、記録を出そうと意気込みすぎて、固くなってしまった。先生がいう自分の武器は、ターンの時の足捌きの上手さ。反対に、筋力面にまだまだ課題があるかなと思う。今後は、アジアユース(U18世界陸上競技選手権)、そしてインターハイに向けて頑張りたい。
JAAFメディアチーム
【第15回U18 / 第52回U16 陸上競技大会】
◆期日:2021年10月22日(金)~24日(日)◆場所:愛媛県総合運動公園陸上競技場
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客での開催となります。
競技場での応援を楽しみにしてくださった皆様には深くお詫び申し上げます。
◆公式サイト
https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1575/
◆ライブ配信
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15568/
◆SNS
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大会ハッシュタグ「#U18U16陸上大会」「#憧れのその先へ」
◆タイムテーブル
https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1575-3.pdf