
本連盟は、「コロナ禍でのロードレース開催」をテーマとした『ジャパンレースディレクターズミーティング2020(JRDM)』を、10月19日、オンラインにて開催致しました。
本会は、公認ロードレース大会、RunLink加盟大会、そして都道府県陸上競技協会の方々を対象とした会合で、日本陸上競技連盟のガイダンス策定の経緯や、大会主催者様に実施したアンケート結果の共有、7月以降開催したTrack&Fieldの対応について共有をさせて頂きました。
また、本年度の大会開催に向けてご尽力頂く主催者様から開催に向けた取り組みや課題等をご紹介頂き、情報を共有することで、大会運営に役立てていただくことを目指して企画したものです。
当日は、全国から140 名近くの方々のご参加をいただき、情報交換がなされました。
【議事次第】
あいさつ:日本陸上競技連盟 専務理事 尾縣 貢
第1部:日本陸上競技連盟のコロナ禍での対応
・日本陸上競技連盟のガイダンス策定の経緯とアンケート結果の共有
日本陸上競技連盟 事業部RunLink課 畔蒜 洋平
・Track&Fieldの対応の共有
(セイコーゴールデングランプリ陸上、日本選手権のコロナ対応)
日本陸上競技連盟 事業部事業課長 吉澤 永一
第2部:各大会の準備状況
・ディスカッション①
(福岡国際マラソン、名古屋ウィメンズマラソンの準備状況)
・ディスカッション②
(湘南国際マラソンの準備状況)
当日の会合の内容及び議事録は以下から御覧ください。
・YouTube
・会議議事録(PDF)
【問い合わせ先】
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-2
JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE9階
公益財団法人 日本陸上競技連盟 担当:渡部、畔蒜(あびる)
TEL 050-1746-8410 Eメール info@jaaf-runlink.jp