2020.06.04(木)その他

第61回理事会・オンライン会見報告


日本陸上競技連盟は4日、理事会をオンラインにより開催しました。また、理事会終了後にはメディア向けのオンライン会見を行いました。

 6月の開催予定が延期となった第104回日本陸上競技選手権は、10月1日(木)~3日(土)にデンカビッグスワンスタジアム(新潟県)、混成競技は9月26日(土)~27日(日)に長野運動公園総合運動場陸上競技場(長野県)で開催することが決定しました。
 男女5000m、10000m、3000m障害物は12月に開催する方向で日程と会場を調整中です(計6種目を同一日に開催予定)。
 いずれの大会も、新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて開催の準備や運営を進めます。そのため、参加人数や参加資格などが例年通りにはできない可能性があります。大会開催要項や参加資格などは検討中で、決定次第、発表します。

 日本選手権が新潟で、また木曜日から土曜日までの開催になった背景について、尾縣貢専務理事は「この時期は延期になっていたものも含めて各競技のイベントが一気に予定され、競技場の確保が難しかったが、新潟にご協力をいただけることになった」と説明しました。また、新型コロナウイルスの感染状況が改善に向かえば、感染防止策をしっかり講じた上で観客を入れて開催したいという意向も示し、「今年の日本陸上界の集大成としてアスリートたちが大活躍してくれることを願っている」と期待しました。
 5000m、10000m、3000m障害物を12月に開催する理由については、国際統括団体のワールドアスレティックスが今年11月までに出された成績・記録はワールドランキングや東京2020オリンピック競技大会の出場資格の対象にしないと決定していることを考慮し、強化委員会でも議論した末の判断であることが説明されました。

 全国高等学校陸上競技対校選手権(8月、静岡県)、全日本中学校陸上競技選手権(8月、三重県)が中止となったことに伴い、2020年度に限り、別の大会を中高生の活躍の場として実施することも承認されました。
 高校生に向けては、第36回U20/第14回U18日本陸上競技選手権大会(10月23~25日、広島県)をインターハイの開催意義を考慮して開催し、JOC ジュニアオリンピックカップ 第51回U16陸上競技大会(10月16~18日、神奈川県)は、全中の開催意義を考慮した大会として開催します。
 尾縣専務理事は「中学生や高校生は目標としていた大会がなくなり、大人には想像できない苦しみ、葛藤があったと思う。少しでも前向きにとらえてもらえるような機会にしたい」と話しました。いずれの大会も、実施種目や参加資格などは検討中で、決定次第、発表します。

このほか、2019年度の事業報告と決算報告、日本陸上競技連盟の女性理事を増やすことを目的とした定款細則の改正なども承認されました。


>>第104回日本陸上競技選手権大会 開催日程について

>>中学生・高校生の全国大会中止に伴う本連盟主催競技会の対応について

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