この度、2018年4月16日(月)にボストン(アメリカ)で開催された「2018ボストンマラソン」において川内優輝選手(埼玉県庁)が瀬古利彦さん以来31年ぶりに優勝いたしました。
それにつきまして、瀬古利彦 強化委員会マラソン強化戦略プロジェクトリーダーよりコメントを以下の通りご紹介いたします。

■瀬古利彦 マラソン強化戦略プロジェクトリーダー
「川内君の優勝は今朝のネットニュースで知り、出場することは知っていたが、まさか勝つとは思わなかったので本当に驚いた。ワールドマラソンメジャーズで勝つことは本当に凄いことだ。ボストンマラソンは世界の一流選手ばかりが出場する伝統ある大会で、私が出ていたときより強い選手がたくさん出ている。
今回は、寒く風が強くても粘りの走りが発揮できたレース。東京オリンピックは気温が高く今回とは真逆の天候が予想される。悪天候の中でこれだけ頑張れるのはいい見本ができた。 川内君の粘りを他の選手も見習ってもらいたい。
設楽君が日本記録を破り、川内君が31年ぶりにボストンマラソンで優勝をしてくれた。過去のマラソンを洗い流してくれたからこれからは新しい時代。これで東京オリンピックはがんがんいける。今年はもう一段階上に行ける年だ。」
それにつきまして、瀬古利彦 強化委員会マラソン強化戦略プロジェクトリーダーよりコメントを以下の通りご紹介いたします。
■瀬古利彦 マラソン強化戦略プロジェクトリーダー
「川内君の優勝は今朝のネットニュースで知り、出場することは知っていたが、まさか勝つとは思わなかったので本当に驚いた。ワールドマラソンメジャーズで勝つことは本当に凄いことだ。ボストンマラソンは世界の一流選手ばかりが出場する伝統ある大会で、私が出ていたときより強い選手がたくさん出ている。
今回は、寒く風が強くても粘りの走りが発揮できたレース。東京オリンピックは気温が高く今回とは真逆の天候が予想される。悪天候の中でこれだけ頑張れるのはいい見本ができた。 川内君の粘りを他の選手も見習ってもらいたい。
設楽君が日本記録を破り、川内君が31年ぶりにボストンマラソンで優勝をしてくれた。過去のマラソンを洗い流してくれたからこれからは新しい時代。これで東京オリンピックはがんがんいける。今年はもう一段階上に行ける年だ。」
関連選手
関連ニュース
-
2025.12.23(火)
第50回全日本競歩能美大会/第110回日本陸上競技選手権大会・マラソン競歩の大会要項を掲載しました
大会 -
2025.12.23(火)
【第110回日本選手権】決戦の舞台は名古屋!2026年1月より先行販売スタート!
大会 -
2025.12.23(火)
【日本陸連公式ファンクラブ】「2026年RIKUJOファンクラブ」有料会員入会のご案内
その他 -
2025.12.22(月)
【お知らせ】育成年代における競技会ガイドラインの策定
委員会 -
2025.12.22(月)
【MGCシリーズ 第45回大阪国際女子マラソン】招待選手に3度優勝の松田瑞生、上杉真穂ら11名がエントリー!
大会


























