第1日目 フラッシュクオーツ(LOCメディアチーム)

第1日目 ( 2011年7月7日 )

男子10000m 決勝 4位 宇賀地 強(コニカミノルタ)2011.07.07 21:20
「優勝することが,世界選手権代表切符を手に入れる最後のチャンスだったのですが,結果がすべて。力不足でした。バーレーンの選手たちにキック力があることはわかっていたので,僕の場合は中盤から行くしかなかったのですが,そこで行ききれませんでした。力不足としか言いようがないですね」

男子10000m 決勝 3位 村澤 明伸(東海大学)2011.07.07 21:20
「スローで入るとか,最初から速いペースになるとかは考えていましたが,こういう揺さぶりのかかる展開になるとは考えていませんでした。一気に6秒のペースアップというのは今までに経験のないこと。ただ,その揺さぶりのあるなかで,もっと勝負することはできたのではないかと,中盤の走りに少し悔いが残ります」

女子10000m 決勝 5位 永尾 薫
(ユニバーサルエンターテインメント)
2011.07.07 20:50
「31分50秒台で走る選手が3人いたので,監督からはつけるだけついていけと言われていましたが,世界選手権の代表争いなどもあってか,ペースが遅くなりました。調整(練習)の段階で,(好調だった)兵庫リレーや日本選手権のときほど良くなくて,調子が上がっていないのはわかっていたのですが,日本代表として出る以上は,行けるだけ行こうと思って臨んでいたんです。もう少し頑張りたかったですね」

女子10000m 決勝 4位 中村 仁美(パナソニック)2011.07.07 20:50
「もっと終盤になってからレースが動くかと考えていたのですが,思っていたたよりも(動いたのが)早くて,対応できませんでした。ラストでメダルを狙ったのですが,彼女(3位のインドの選手は),速かったですね。スピードが足りませんでした」

女子やり投 決勝8位 的場 葉瑠香(大体大TC)2011.07.07 19:55
「日本選手権のときは,自分の身体とやりが一体になった自分らしい投げができたのですが,今日はそれができませんでした。自分の修正力のなさを情けなく思うばかりです。投げた瞬間にやり先が上がってしまっていたので,それを直そうとしたのですが修正できなくて…。これが今の実力なのだと思います」

女子やり投 決勝4位 宮下 梨沙(大体大TC)2011.07.07 19:55
「(上り調子でベストを出して優勝した)日本選手権みたいな投てきをしたいと思っていました。世界選手権に出場するためにも,優勝争いをしたかったのですが力不足でした」

女子やり投 決勝3位 佐藤 友佳(東大阪大学)2011.07.07 19:55
「助走があまり良くなくて,そこを調整して5回目に54m16を投げましたが,6回目(53m33)は力んでしまいました。でも,次につながる試合ができたと思います。記録的にはまだまだですが,日本選手権に優勝した宮下さんに勝てたことは,自信になりました」

男子100m 準決勝 2組 2着 小谷 優介(立命館大学)2011.07.07 19:40
「今日は決勝に残ることが一番の目標でしたから,それが順調に達成できたので満足しています。今までずっと明日の決勝に照準を合わせて練習してきましたし,(1組で走った)川面も残ったので,自分も絶対に残らないと…と思っていたんです」

男子100m 準決勝 1組 3着 川面 聡大(中央大学)2011.07.07 19:40
「予選で身体が全然動かず,(準決勝に向けた)ウォームアップ中も本当に大丈夫なのかなと思っていたのですが,スタートで,自分でも信じられないくらい集中することができて,「キターッ」と思いました。(好調時の)感覚は戻ってきているので,明日(の決勝)は頑張りたいと思います」

男子100m 準決勝 1組 1着 江里口 匡史(大阪ガス)2011.07.07 19:40
「今日は(2本走ったが),予選で身体が動くことを確認でき,準決勝で実際に動けました。明日の決勝に向けていい流れができたと思います。自分の状態がいいことはわかっていましたが,準決勝では,決勝に向けて手応えのつかめる,自分らしい走りができたと思います」

女子走幅跳 決勝9位 髙武 華子(福岡大学)2011.07.07 19:30
「ジュニア時代も含めて,今回が初の日本代表としての試合でした。調子は良かったし,雨も気にならなかったのですが,ピットに入ってからの助走練習が,国内大会の雰囲気と全然違っていて,そこで自分の状態を把握できないまま,試技に臨んでしまいました。そのために3回の間に修正することができなくて…。せっかく選んでいただいたのに,申し訳ないです。8月のユニバーシアードに出場することになったので,この経験を生かしたいと思います」

女子走幅跳 決勝7位 井村 久美子(iDEAR)2011.07.07 19:30
「日本選手権後,順調に練習も積めて,調子も上がってきていたのですが,大会1週間前に,踏切脚のももの後ろの外側に違和感が生じてしまい,そのために,思いきりのよい踏み切りができなくなっていました。万全の状態で迎えられなかったことが悔やまれます」

女子走幅跳 決勝3位 岡山 沙英子(山口TFC)2011.07.07 19:30
「日本選手権が全然ダメだったので,6m50台が跳べて良かったとは思いますが,世界選手権の出場するために優勝を狙っていたので,この結果(3位,6m51)は残念です。(6m51を跳んだ6回目は)跳んだ瞬間に,自分では「行った」と感じました。1位を逆転できたと思ったので,発表された記録(6m51)を見て,(5cm及ばなかったことに)がっかりしました。日本選手権の時よりは精神的にもいい状態だったので,それだけに本当に残念です」

女子100m 予選 3組2着 岡部 奈緒(チームミズノアスレティック)2011.07.07 19:10
「スタート後,前に人がいる状態でしたが,焦らずにしっかりと走れたと思います。そういう意味で明日につながる走りができました。とにかく明日(決勝)が大切。無事に(予選を)通過することができたので,今日はゆっくり休んで,明日の決勝で,自分の今の力以上の走りができるように備えたいと思います」

女子100m 予選 2組3着 髙橋 萌木子(富士通)2011.07.07 19:10
「日本選手権以降,自分の持ち味である後半の走りの部分に課題を置いてトレーニングを積んできました。少しずつ良くはなってきていたのですが…。アップ場ではいい動きができていたのですが,今振り返ると,レースでは少し上に浮いてしまったように思います。予選を通過することができず,やってはいけないことをやってしまったという気持ちでいっぱいです」

女子100m 予選 1組 2着 市川 華菜(中京大学)2011.07.07 19:10
「予選は,ちゃんと通過することを意識して走りました。特に雨も気になりませんでした。レース中も,後半に伸びてくる感じが自分でもわかったので,良かったと思います。レース後,すぐ医務室に向かいましたが,これは走ったあとに,左大腿後部が少し張っている感じがしたためです。レースの本数も多いし,ユニバーシアードも控えていることもあり,念には念を入れるつもりで向かいました。特に異状はないようですので,明日以降も頑張りたいと思います」

女子ハンマー投 決勝 3位 室伏 由佳(ミズノ)2011.07.07 16:00
「午前に行われた男子円盤投に出た選手たちから,雨でサークルがものすごく滑ると聞いていたので,とても心配していたのですが,ピットが逆だったので,問題なく臨めました。実は,(持病ともいえる)腰の調子が悪くて,練習投てきの段階で痛みがあり,“どうかな…”と不安を持っていたんです。それもあって,無意識に,腰をかばう投てきになってしまいました」 「今年は来年に向けての1年という捉え方で取り組んでいます。シーズンに入るころは,あまりに体調が悪くて,本当に競技を続けられるのだろうかという状況だったので,不安を抱えつつも思い切ってチャレンジできることの幸せを,今は感じています」 「(優勝した)今日の綾さんのパフォーマンスは素晴らしかったです。投てき種目で日本選手が優勝するのはなかなか難しいので,ライバルではありますが,とてもうれしく思います」

女子ハンマー投 決勝 優勝 綾 真澄(丸善工業)2011.07.07 16:00
「とてもうれしい,の一言です。天気も気になりましたが,悪天候以上に自分のやるべきことに集中できました。2回目に66m21が出て,67~68mも(狙えるのでは)…という欲が出ました。特に6回目(ファウル)は(記録を出すことを意識して)力んでしまったと思います。68m台という記録を出せれば理想的だったのでしょうが,この条件下で,シーズンベストを出すことができたので良かったと思います」

男子円盤投 決勝9位 小林 志郎(新潟日報社)2011.07.07 12:54
記録(49m95)は全然(ダメ)でしたが,終わってみたら,ほかの選手はみんなちゃんと投げています。結局のところ自分の実力が足りなかったのだと思います。  上位5人は60m以上の記録を持つ選手で力の差があるため,今回は最低でも8位。できれば6位に食い込むことを目指していました。雨が降ったことで足下(が滑ること)を気にしすぎたかなという気がします。自分の投げはできていませんが,それは雨で滑ったとかという理由ではありません。

男子円盤投 決勝6位 畑山 茂雄(ゼンリン)2011.07.07 12:54
雨で足下が(滑るのではないかと)気になり,思い切りのいいターンができませんでした。海外選手も同じところをとても苦労していましたし,それを考えると,今日の結果は妥当なところだったと思います。 ――6位という結果 前回と同じ順位です。2~3回目で3~4番手にいたので,もしかしたら一発行けるかなと思ったのですが,そうはうまくはいきませんでした。

男子400m 予選 3組 3着 石塚 祐輔(ミズノ)2011.07.07 12:10
緊張していたというのが正直なところです。 コンディションは良かったので,決勝で勝負しようという気持ちで臨んでいました。(金丸・廣瀨の2人が1着で通過して)自分もそれに続いて,日本人全員1着通過したかったのですが,そううまくはいきませんでした。決勝に残れたら,世界選手権B標準突破を目指して頑張りたいと思います。

男子400m 予選 2組 2着 廣瀨 英行(慶應義塾大学)2011.07.07 12:10
力みすぎて力を出しすぎてしまったように思いますが,無事に予選を通過できたのでよかったです。 調子はいいとはいえませんが,この大会で標準記録を突破して世界選手権に出場したいという気持ちで臨んでいます。

男子400m 予選 1組 1着 金丸 祐三(大塚製薬)2011.07.07 12:10
予選は着順だけを気にして走りました。 レース自体は,最初の200mまで前の選手に引っ張られて走ってしまった感じがあるので,あまり良くなかったなと思います。決勝では自分でレースをつくる走りをしたいです。 決勝は45秒台で優勝したいです。

女子400m 予選 2組 青木 沙弥佳(東邦銀行)2011.07.07 12:10
まだまだ力を出し切れていません。 予選を通過できたので,決勝では今の自分の力を出し切るレースをしたいです。決勝はしっかり狙っていきます。

女子400m 予選 1組 新宮 美歩(東大阪大学)2011.07.07 12:10
決勝に向けたレースなので,よかったと思います。 アウトのレーンにタイムの速い人がいるので,前半から飛ばしていきました。

女子400m 予選 1組 田中 千智(九電工)2011.07.07 12:10
日本選手権が終わってから,納得の練習ができていなかったのですが,予選で今季 ベストが出て,明日につながるレースができたと思います。

男子100m 予選 4組 5着 川面 聡大(中央大学)2011.07.07 12:10
いつもの通り,低い姿勢で加速していくつもりだったのですが,それができませんでした。 身体が全く動きませんでした。アップ不足かもしれません。 ――プラスで拾われるか微妙な記録だが? もし,残ったら,次はしっかり準備して,なんとかしたいと思います。

男子100m 予選 2組 1着 江里口 匡史(大阪ガス)2011.07.07 12:10
(夕方にある)準決勝まで時間も空きますし,あくまでメインは明日の決勝。さらにリレーも含めて5本走らなければならないので,いかに疲労をため込まずに,レースを組み立てるかを考えて予選を走りました。うまく走れたと思います。

男子100m 予選 1組 2着 小谷 優介(立命館大学)2011.07.07 12:10
2人も(の選手が)フライングで(失格となり),びっくりしました。 ――初の日本代表としてのレースの感想は? 緊張しました。 予選は,身体が動いていると思ったので,準決勝できちんと走るために,抑え気味に走ったんです

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