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日本陸連主催第92回日本陸上競技選手権大会



大会ニュース(6月26日・1日目)

第1日目、松宮隆行(コニカミノルタ)が北京五輪日本代表内定!  

 6月26日(木)、第92回日本選手権が開幕し、既に男子10000mで五輪参加標準記録Aを突破していた松宮隆行選手(コニカミノルタ)が同種目で3連覇を果たし、北京五輪の代表選手に内定しました。

 今大会は北京五輪の日本代表選手選考競技会を兼ねており、既に五輪参加標準記録Aを突破していて優勝した選手は自動的に代表選手内定となります(日本選手権の決勝で初めて参加標準記録Aを突破していた場合も同様に内定となります)。

 松宮選手の優勝タイムは27分51秒27(北京五輪参加標準B記録)で、同種目の3連覇は1945~47年の末永包徳以来、3人目でした。

 その他の決勝種目優勝者
女子棒高跳:我孫子智美選手(同志社大) 4m10 初優勝
女子三段跳:吉田文代選手(中大レディース) 13m12 4連覇
女子ハンマー投:室伏由佳選手(ミズノ) 62m98 3年ぶり3回目
女子やり投では海老原有希選手(スズキ) 56m71(北京五輪参加標準B記録) 2年ぶり2回目

 予選種目など、詳細な結果はこちらをご覧下さい。