Newsニュース

2024.04.04(木)

【JMCシリーズ ふくい桜マラソン】初マラソン初優勝!物江雄利・安なつ美コメント




2024年3月31日(日)「ジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズ」G3「ふくい桜マラソン」がシリーズⅣ第4期初戦として開催されました。
初マラソン初優勝を果たした男子:物江雄利(Kao)女子:安 なつ美(エディオン)のコメントをお届けいたします。


物江雄利(Kao)コメント

優勝2時間11分43秒=大会記録



35kmまでペースメーカーの外国人選手がいいペースで引っ張ってくれていたので、そこまでは(ペースメーカーに)付くだけで、残り7kmを自分でしっかり動かせればいいなと思って走りました。(折り返し以降は)向い風できキツくなったのですが、ペースを落とさずいきたかったので、ペースメーカーと相談して、上手くレースの流れを作れたと思います。35~40kmはコースも曲がっていてキツかったです。ペースを落としてしまったので、そこが次回以降の課題だと思います。
(第一回大会のふくい桜マラソンは)最高のコースでした。沿道の方々の応援も途切れることなく、最後まで集中して走ることができました。初マラソンで優勝することができて非常に良かったと思います。42.195km応援ありがとうございました。次回以降はさらにいい走りができるように、ここ福井から出発したいと思います。応援ありがとうございました。


安なつ美(エディオン)

優勝 2時間36分19秒=大会記録



第一回大会で優勝することができて、とてもうれしいです。初マラソン、初優勝となり光栄です。今年は桜がまだ少なかったですが、桜のつぼみがいっぱいあって、とてもキレイで楽しいコースでした。そしてスタートからゴールまで、沿道から途切れることなく県民の皆さんが応援して下さったので、苦しくなってからも頑張って走ることができました。
2時間35分チャレンジ部門でのエントリーで、2時間35分切りにチャレンジして、そこには届かなかったのですが、チャレンジすることができて良かったです。この大会の出場を決めてから、たくさんの方々に練習や治療などサポートしていただき、まずは元気にスタートラインに立ち、元気にゴールすることができたので、感謝の気持ちでいっぱいです。福井の方々の応援の温かさを感じた初マラソンデビューとなりました。ありがとうございました。


【大会概要】

大 会 名 :ふくい桜マラソン2024
開催日程:2024年3月30日(土)8時30分スタート
コ ー ス :福井駅前スタート/片町入口交差点付近フィニッシュ
ハッシュタグ:#ふくい桜マラソン #JMCシリーズ #東京世界陸上へのスタートライン
■公式HP
https://fukui-sakura-marathon.jp/
■大会要項
https://www.fukui-sakura-marathon.jp/about/
■エントリーリスト
https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1842-4.pdf
■リザルト
https://www.fukui-sakura-marathon.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/2024_result.pdf


【JMCシリーズ】シリーズⅢ DIGEST


▼JMCシリーズとは?シリーズの概要やポイントの説明はこちら
https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/outline/
▼【JMCシリーズⅢアワード】特別発表:シリーズⅢ最多出場選手や最速タイムなど全4部門を発表!
https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/news/article/19655/
▼【JMCシリーズ】シリーズⅢランキング確定:三代目のチャンピオンは小山直城(Honda)前田穂南(天満屋)に決定!
https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/news/article/19620/
▼【パリオリンピック】マラソン日本代表選手内定:熾烈な選考レースを勝ち抜いた6名が日本代表に内定!
https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/news/article/19610/

JAAF Official Partner

  • アシックス

JAAF Official Sponsors

  • 大塚製薬
  • 日本航空株式会社
  • 株式会社ニシ・スポーツ
  • 積水化学工業株式会社

JAAF Official Supporting companies

  • 株式会社シミズオクト
  • 株式会社セレスポ
  • 近畿日本ツーリスト株式会社
  • JTB
  • 東武トップツアーズ株式会社
  • 日東電工株式会社
  • 伊藤超短波株式会社

PR Partner

  • 株式会社 PR TIMES