日本陸上競技連盟では、2020年東京オリンピックを見据えて、トップ競技者、ジュニア世代の競技者の強化・育成を行っています。また、将来、 世界へ羽ばたく選手たちを育成するため、陸上競技の裾野を拡大させ、育成の土壌を育む各種イベントや競技会を開催しています。
関連ニュース
-
2024.03.19(火)大会
【日本選手権10000m/静岡国際 45日前】両大会を盛り上げる"大会アンバサダー”に元日本代表の髙瀬慧さん/萩原歩美さん就任!
-
2024.03.19(火)選手
【ドバイ2024 U20アジア選手権】日本代表選手31名が決定~黒木海翔、立迫大徳、瀧野未来が連覇を狙う~
-
2024.03.19(火)大会
【日本選手権100日前】キービジュアル第一弾公開~運命をかけた決戦の舞台は、6/27-30(木-日)新潟ビッグスワン~
-
2024.03.18(月)
日本グランプリシリーズ グレード1 第11回木南道孝記念陸上競技大会の大会要項を掲載しました
大会 -
2024.03.18(月)
【セイコーGGP】男子110mハードル・男子400mハードル・女子100mハードル出場選手を発表!世界陸上5位入賞の泉谷・日本記録保持者の村竹が出場!
選手 -
2024.03.18(月)
日本グランプリシリーズ グレード2 布勢スプリント2024の大会要項を更新しました
大会 -
2024.03.15(金)
大きく変わった! さらに進化中! もっと良くなっていく!日本陸連の『公認指導者資格』について、聞いてみました(Vol.3)
委員会 -
2024.03.15(金)
第108回日本陸上競技選手権大会・10000mのチケット情報について
大会
競技者育成プログラム
JAAFビジョンや競技者育成指針を踏まえて、今後の競技者育成・強化の方向性および具体的な方策を提示する競技者育成プログラムを作成いたしました。本連盟としましては、日本の陸上競技者の育成・強化システムを最適化するべく、本プログラムの内容を実践するための仕組み(ガバナンス)を構築していきます。
JAAF 競技者育成指針
日本陸上競技連盟(以下、本連盟)は、2017年に「JAAFビジョン」を取りまとめ、日本の陸上競技会を統括する団体としてのミッションを明らかにしました。
2018年には、特に若い陸上競技者をとりまく現状を踏まえ、これからの競技者育成の方向性を示す「競技者育成指針」を公表し、全国への普及啓発を進めています。
JAAF 指導者養成指針
陸上競技の指導はいかにあるべきか、指導者はどのように育てられるのか、といった道筋をまとめた「指導者養成指針」を策定しました。
この指針に基づき、陸上競技に携わるすべての指導者のコーチ資格取得を目指し、資格制度の整備や、コーチ(有資格者)の継続的な学習環境の整備を行います。
トップアスリートへの道 〜タレントトランスファーガイド〜
「2020東京オリンピックプロジェクトチーム」を中心となって調査・研究している、競技者が日本代表選手として活躍するための方策についての第一弾の成果として、競技者育成に関する方針についてのリーフレット(トップアスリートへの道~タレントトランスファーガイド~)を作成しました。
中学校部活動における陸上競技指導の手引き
中学校部活動指導者に向けた『中学校部活動における陸上競技指導の手引き』を作成しました。陸上競技初心者、指導初心者の先生方の参考にしていただけるよう、練習手段・方法、練習計画の立て方、スポーツ傷害の予防、競技会で力を出すための心得と競技ルール、安全管理などをわかりやすく解説しています。
JAAF 公認指導者資格
JAAF 公認コーチ講習会
各都道府県大会上位入賞者レベルの競技者の指導に携わる指導者を養成します。
JAAF 公認ジュニアコーチ講習会
地域スポーツクラブ(スポーツ少年団を含む)、小・中・高校生の部活動において
発育発達段階を考慮した、競技者育成のための基本指導ができる指導者を養成します。
JAAF公認スタートコーチ養成講習会
活動現場において、必要最低限度の知識・技能に基づき、安全で効果的な活動が提供できる指導者を養成します。
JAAF コーチングクリニック
最新の指導ノウハウや動向などを伝える講習会を実施しています。
公認スポーツ指導者資格の更新研修にも位置付けています。