2023.10.25(水)イベント

【リレフェス】レポート:今年も国立で、未来へつながる笑顔が生まれた2日間!たくさんのご参加ありがとうございました



日本陸連は、10月7~8日、東京・国立競技場において、2023年度のリレー日本一を決める「第107回日本選手権リレー」との併催で、陸上経験やレベル、年代などの垣根を越えて、する人、見る人、支える人みんなでリレーを楽しむイベント「みんなでつなごうリレーフェスティバル2023」、通称「リレフェス」を行いました。
長く続いた厳しい暑さがひと区切りしたタイミングとなったこの週末は、日曜日の午後こそ、やや雲の多い天候となったものの、総じてさわやかな秋風の吹く、スポーツにぴったりの2日間に。2021年に東京オリンピックが行われ、そして2025年には東京世界選手権の舞台となる国立競技場に、両日で、のべの15,000人の「する人、見る人、支える人=アスレティックファミリー」が集い、みんながそれぞれに「陸上」を楽しむ時間を過ごしました。


【日本選手権リレー】

まず、ここでは、“2023年度リレー日本一”を懸けて行われた日本選手権リレーの模様からご報告しましょう。実施されたのは、男女ともに4×100mリレーと4×400mリレーの2種目。どちらも1日目に予選を行ったのちに、2日目の決勝に挑むという日程で実施されました。

男子400mリレーは慶應義塾大が83年ぶりV



男子4×100mリレーは、3組2着+2の決勝進出条件で行われた初日の予選を、廣木亮太選手、三輪颯太選手、篠宮健吾選手、中島叶雅選手のオーダーで、全体トップタイムの39秒44をマークして突破していた慶應義塾大が、決勝はアンカーに1週間前のヨギボーチャレンジ男子400mハードルで48秒47の好記録を出したばかりの豊田兼選手を起用。唯一39秒を切って、日本インカレでマークしていた大学記録(39秒00)も更新する38秒96でフィニッシュし、第27大会(1940年)以来となる日本選手権を獲得しました。
2位は、39秒12をマークした早稲田大が、3位には、39秒23で中央大が続きました。

▼優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/19061/


男子マイルは筑波大が学生歴代2位




決勝では、予選から2・3走を入れ替えて、菅野航平選手、林申雅選手、吉川崚選手、今泉堅貴選手のオーダーで臨んだ筑波大が、徐々に順位を上げていくレースを展開。アンカー今泉選手がホームストレートで先行する早稲田大をラストで逆転し、2008年以来15年ぶりとなる日本一の座を、大会新記録で学生歴代2位となる3分03秒96の大学新記録で勝ち取りました。激しい競り合いとなった2位争いは、法政大が早稲田大を0.01秒かわして3分04秒54で先着。3分04秒55で3位となった早稲田大までが、大会記録(3分04秒68、日本大、2020年)を更新するハイレベルなレースでした

▼優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/19063/


女子400mリレーは甲南大が2連覇!



女子4×100mリレーは、前回覇者の甲南大が2連覇を達成しました。甲南大は、今季、エースの青山華依選手を故障で欠いていたなか、9月の日本インカレ(予選)では学生記録(44秒51)に0.01秒まで迫る44秒52をマーク。同大会では100mでメダル独占を果たすなど、快進撃を続けてきました。日本インカレと同じく1走・蔵重みう選手、2走・岡根和奏選手、3走・井戸アビゲイル風果選手、4走・奥野由萌選手のオーダーで臨んだ今大会も、1レーンでの出走となった予選から44秒86のトップタイムをマークすると、決勝でも44秒82をマーク。学生新記録のアナウンスを聞くことは叶わなかったものの、圧倒的な強さを印象づけたレースでした

▼優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/19060/


女子マイルは福岡大が初優勝果たす!



女子4×400mリレーは、予選を髙野七海選手、城戸優来選手、田島美春選手、森山静穂選手の走順で全体トップタイムの3分40秒33で通過していた福岡大が、3走・田島選手で先行する園田学園女大・日本体育大を捕らえてトップに立つと、アンカーの森山選手が落ち着いたレース運びで首位を守りきり、3分38秒13で念願の初優勝を果たしています

▼優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/19062/


【リレフェス】

今年もリレフェス開催!みんなが笑顔で陸上を楽しむ!

昨年から、日本選手権リレーと併催する形で行っているのが、みんなでつなごうリレーフェスティバル、通称「リレフェス」です。これは、ミッションとして、「国際競技力の向上(トップアスリートが活躍し、国民に夢と希望を与える)」と「ウェルネス陸上の実現(すべての人がすべてのライフステージにおいて陸上競技を楽しめる環境をつくる)」の2つを掲げ、その実現に向けたビジョンとして、2028年までに世界のトップ8とアスレティックファミリー150万人を目指し、2040年には世界のトップ3(アジアの No.1)とアスレティックファミリー300万人に拡大させることを期している日本陸連が、年に一度、アスレティックファミリーが集い、する・見る・支えるの枠を越えて、皆で一緒に陸上を楽しみ、場(イベント)をともに創り上げていく機会として、スタートさせた企画。陸上経験者でなくても、体育の授業などで誰もが一度は経験したことのあるリレー種目にスポットを当て、陸上競技の公認種目として行う部門のほかに、非公認の部を設けて、さまざまな種類の「リレー」を実施することで、誰でも気軽に参加でき、毎年の開催を楽しみにするような「フェスティバル」に育てていこうとしています。
先に、結果をご報告した日本選手権リレーと併せたタイムテーブルが組まれ、公認の部として実施されるU16都道府県代表4×100mリレー(男女)および、中学生以上の陸連登録者が申し込める一般4×100mリレー(男女)のほか、非公認種目としては13種目が設けられ、そのうち10種目で参加者を募って行われました。
当日は、1日目、2日目ともに、前回MCを務めて好評を博した宇佐美菜穂さんと中村拓也さんに加えて、スポーツイベントのMCや実況等で活躍しているこにわさんの3人態勢で、フロアMCを展開。3人は、競技進行の正確なアナウンスぶりはもちろんのこと、それぞれの持ち味を生かして、陸上のすごさや魅力を伝える情報を盛り込んだり、各レースが終わるごとに行ったインタビューで出場者たちの思いやスタンドで応援する人たちへのメッセージを引き出したりと、スタジアム、さらにはライブ配信で視聴する人々も含めて、「見る人」と「する人」をつなげていきました。


U16都道府県代表4×100mリレーは、男女とも千葉がV



日本選手権リレーと同様に、記録の向上を目指して、日々トレーニングに取り組んでいるアスリートならではのスピード感や迫力で見る人を魅了したのが、公認の部として実際された全4種目です。U16年代の都道府県代表47チームが「日本一」を競ったU16都道府県代表4×100mリレーは、1日目に予選がタイムレース6組で行われ、ここでの記録上位8チームが2日目の決勝に挑みました。決勝レースは、男女ともに千葉がアンカーで逆転するレースで優勝。まず、先に行われた女子決勝で、46秒70の大会新記録がアナウンスされると、続いて行われた男子も41秒38の大会タイ記録をマークしてのフィニッシュとなりました。
大会2日目最初の種目として行われた公認一般4×100mリレーは、女子、男子の順に、それぞれ4組タイムレース決勝で実施されました。中学、高校、大学、クラブチームと、さまざまな年代が交じってのレースとなったなか、男子は東海大翔洋高が40秒75、女子は至学館高が46秒65と、それぞれ高校チームがトップタイムをマークしています。

▼優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/19073/


非公認の部は、「誰もがチャレンジできる、ゆる~いルール」で実施!

この大会の要項を見ると、非公認の部の参加資格は「誰でも参加OK!」、ルールは「種目別に別途設定する“やさしい”運営ルールに沿って実施」と記載されています。「スターティングブロックの使用有無は自由」「バトンゾーン(バトンと受け渡しする範囲)は、大体で実施します!」と謳われているなか、さまざまな切り口で種目が設定され、各種目にいろいろな思いをもった人々が参加しました。
「200歳以上リレー」は、出場する4名の年齢が合計200歳以上であることが参加資格。ここでは、「昔、陸上をやっていた」という“元ガチアスリート”たちが、数十年ぶりにチームを組んでエントリー。そのせいか、スターティングブロックのセットや、レーン紹介時の挨拶、走る前の各走者間の合図(リレーでは、よくレース前に、前後の走者と両手を振って合図する光景が見られます)、バトンを待つ各走者の構えやバトンパスの方法(オーバーハンドパスの割合多し)、フィニッシュの仕方などに、“昔取った杵柄”を感じる場面が多々見られました。なかには、旧国立競技場で何度も会場を沸かせたスプリンターや、日本記録樹立者、日本代表経験者の姿も。走り終えたあとは、誰もが一様に笑顔。仲間を称え合い、興奮した口調で互いに感想を言い合いながらスタンドへと上がっていく様子が印象的でした。



「走るのはちょっと…」という人のために設定されたのが、「ウォーキングリレー」。走るのではなく、歩いてバトンをつなごうというリレーです。昨年に続いてウォーキングリレーの実施を全面的にバックアップしてくれたのが、日本が世界に誇る競歩日本代表選手の面々。今回も、レースの前に、山西利和選手(愛知製鋼)、鈴木雄介選手(富士通)、川野将虎選手(旭化成)、丸尾知司選手(愛知製鋼)、高橋英輝選手(富士通)、髙橋和生選手(ADワークスグループ)、荒井広宙さん(富士通)といった錚々たる顔ぶれが、ホームストレートの100mを競歩でデモンストレーション。その後のリレーでは、丸尾選手・川野選手・山西選手・鈴木選手のオーダーでつないだ「World」チームを筆頭として、さらに複数の日本代表経験者も参加し、2組タイムレースで行われました。レース後には、ウォーキングリレー参加者特典として、「ファンミーティング」も開催! 元トップウォーカーで現在は名解説者として知られる栁澤哲さんが司会を務めて、山西、鈴木、川野、丸尾、高橋英、荒井の6氏が登壇する豪華さ。参加者には忘れられない時間となりました。



「電車になって走ろうリレー」は、第1走者から第4走者までが電車の車両を連結していくように1つのロープのなかに入って一緒に走り、フィニッシュを目指すアレンジ種目。ここには、山縣亮太選手、デーデー・ブルーノ選手(ともにセイコー)や、寺田明日香選手(ジャパンクリエイト)、パラアスリートの高桑早生選手(NTT東日本)が仲間たちとチームを組んで参加。普段のレース中に見せる表情とは全く異なる、勝敗にはこだわらない、少しのんびりとした、楽しそうな表情で走っていました。


写真:児玉育美(JAAFメディアチーム)

2日目に行われた「家族リレー」は、メンバー構成が家族であれば、伴走したり各走者の距離を変えたりしてもOKというルールで行われる種目。ここでは、歩き始めたばかりの小さな子どもが大きく見えるバトンを手に、お父さんお母さんと一緒に走ったり、兄弟姉妹あるいは親子、三世代でバトンをつないだりする光景が広がりました。ここでは、名スプリンターとして活躍した江里口匡史さん(大阪ガス)や400mハードルでリオオリンピック代表の野澤啓佑選手(チームミズノ)が参戦! 優しい「お父さん」の表情で、レースを楽しんでいました。



このほか、“100mはちょっと敷居が高い”という人のために設けられた50mを8人でつなぐ「もっと気軽にリレー」や、“国立競技場で走ってみたい!”“友達と記念に出てみたい!”といった人のために設定された「誰でもチャレンジリレー」「中高生リレー」「小学生リレー」などの種目が実施されました。また、“4人のウエアがお揃いであれば、なんでもOK”のルールで行われた「仮装リレー」には、日本選手権リレー女子4×100mリレーを制した甲南大からもエントリー。手術を伴う膝のケガからの復帰に向けてトレーニングを積んでいる青山華依選手が、なんと人気キャラクター“ちいかわ”の着ぐるみ姿でアンカーを務め、満面の笑顔でフィニッシュ。場内から拍手や声援を集めるとともに、着実な回復を印象づけました。

1日目・2日目の最終種目として据えられたのは、“ちょっと大人の世界へようこそ”と銘打ち、「Night of the mile」の種目名で実施された4×400mリレーです。両日ともに第1走者からレーンをオープンでスタートし、16チームで競うレースが2組行われました。“元マイル経験者”らしい走りをする人が多くみられたこの種目には、川端魁人選手(中京大クラブ)や池田弘佑選手(トシコーポレーション)、高瀬慧さん(富士通)ら、オリンピアンもレースに挑んでいました。



このほか、公募外種目として実施されたのは、「競技団体対抗リレー」「スポンサー対抗リレー」「ゆるキャラリレー」の3種目。イベントの主催にあたった日本陸連事務局の局員たちも、それぞれに当日の担当業務をやりくりしながら、この競技団体対抗リレー、スポンサー対抗リレー、そして前述の「Night of the mile」にチームをつくって参戦しました。記録や順位は、各種目ともに、しっかりトレーニングしてきた他チームに圧倒された感はありますが、どの種目においても、フィニッシュ後には笑顔(苦笑?)で称え合う光景が見られました。

また、昨年も大注目を集めた「ゆるキャラリレー」には、今回、日本陸連のマスコットキャラクター「アスリオン」も含む18体がエントリーし、3チームに分かれて競い合いました。アスリオンは、チームアスリオンのアンカーを務めましたが、チームカブ左衛門のアンカー「カブ左衛門」にホームストレートで大きく突き放され、2位でのフィニッシュに。残念ながら、前回の雪辱を果たすことは叶いませんでした。ゆるキャラたちは、レースが始まるまでは、競技場内コンコースやスタジアムの外に設置されたイベントブースなど、各所に出没! あちこちで小さな子どもたちの歓声を集めていました。




リレー以外でも楽しめるイベントを実施。会場の各所で「支える人」たちが活躍!

会場では、来場したアスレティックファミリーの皆さんが、「リレー」以外でも楽しむことができるように、スタジアムの内外に、さまざまな特設ブースやイベントを用意されました。競技場外では、スポンサー各社のブースが設置され、シューズの試し履きやコンディショニング機器の体験やグッズの販売が行われたほか、キッチンカーが出店。走・跳・投を楽しく体験できるとして、日本選手権や日本グランプリシリーズ各大会などで人気を集めている「キッズデカスロンチャレンジ」のコーナーも設営。今回は、子どもだけでなく大人もチャレンジできるよう準備したことで、競技の合間に家族で訪れて、親子で一緒に楽しむ姿が見られました。



また、スタジアム内には、日本が男子4×100mリレーでこれまでに獲得してきたバトンの展示コーナーも。展示されたのは、銀メダルを獲得した2008年北京オリンピックと2016年リオデジャネイロオリンピック、銅メダルを獲得した2017年ロンドン世界選手権と2019年ドーハ世界選手権の4大会で、日本チームが実際に決勝で使用したバトンです。ブースを通りかかった多くの人が足を止めて、熱心な様子で見入っていました。このほか、参加者たちがレース前後のコンディショニングやケアを受けられるエリアとして東京スポーツ・レクリエーション専門学校と東京メディカル・スポーツ専門学校の学生たちによるトレーナーブースや、使っていないシューズやウエアを持ち寄り、Reduce(リデュース:ごみを削減する)、Reuse(リユース:再使用する、Recycle(リサイクル:資源化)につなげていく「3R(スリーアール)のバトンプロジェクト」のブース、翌週に迫ったマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の応援ブースも設置されていました。



こうしたブースを回ってもらったり、国立競技場を楽しんでもらったりするために、場内の各所にフォトスポットが設置されました。最も人気があったのは、にぎわい広場に置かれた表彰台。国立競技場の概観を背景に、多くの人が表彰台に上がっての記念撮影を楽しんでいました。また、これらの場所をスタンプラリーで巡ってもらうイベントも行われました。会場の7カ所でスタンプを集めると抽選に参加することができ、当選者には素敵なプレゼントが贈られる仕組み。そのなかで当選者を喜ばせたのが、トップアスリートのサイン会への参加権です。1日目には山縣選手が、2日目には福島千里さん(順天堂大学)と黒川和樹選手(法政大)が実施に協力し、人数限定でのサイン会が行われました。

このように、「する人」「見る人」が楽しい時間を過ごせるように、さまざまな形で大会をサポートしたのが「支える人」たちです。この大会の主管・運営は、東京陸上競技協会所属の競技役員15 5名と公募で集まったボランティア221 名を含むリレフェスボランティアチームによって行われました。ボランティアの皆さんは、事前の打合せ等を経て、大会当日だけでなく前日の準備にも参加。会場の至るところで、来場者を笑顔でもてなし、スムーズな運営に大活躍しました。さらには、前年に引き続き、明治大学からは明大スポーツ新聞部の23名が、日本陸連メディアチームとして参加。冒頭でご紹介した日本選手権リレー優勝各チームのコメントをはじめとする参加者へのインタビュー、SNS掲載用の写真撮影、会場で配布した号外発行などを行ったほか、ボランティアリーダーとしてもサポートいただきました。



大会期間中は、参加者、応援に訪れていた観客、役員・スタッフ、そしてボランティアの皆さんから、何度となく「来年は」という言葉を聞くことができました。昨年、そして今年同様に、この時期にリレフェスが開催されることになった場合は、パリオリンピックを終えて、3回目の日本開催となる東京・世界選手権の開催まで1年を切ったタイミングとなります。日本陸上界が、より多くの「笑顔とワクワク」を集める機会となりそうです。

文:児玉育美(JAAFメディアチーム)
写真:アフロスポーツ/明大スポーツ新聞部

【リレフェス】特設サイト

たくさんのご参加ありがとうございました!

>>https://www.jaaf.or.jp/relayfes/


■【リレフェス】ギャラリー:2日間の想いでを振り返ろう!
https://www.jaaf.or.jp/relayfes/2023/gallery/
■【リレフェス】ライブ配信&リザルト
https://www.jaaf.or.jp/relayfes/2023/live/


【ライブ配信 アーカイブ】

■イベント1日目 10月7日(土)

 

■イベント2日目 10月8日(日)

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