2015年より実施しておりますファン投票。
本年は「今年一番印象に残った選手は誰だ!?」というテーマにてインターネットでの投票をファンの皆さまから受付し、4461名の方からご応募いただきました。
2017年のトップは、日本人選手初の9秒台、9秒98を樹立し、第16回世界陸上競技選手権大会(2017/ロンドン)に出場した桐生祥秀選手です。
ファンの皆様からの各アスリートへの投票、熱いコメントありがとうございました!
「Most Impressive Athlete 2017」 トップ10
1位:桐生 祥秀(東洋大学)
2位:多田 修平(関西学院大学)
3位:藤光 謙司(ゼンリン)
4位:サニブラウン アブデルハキーム(東京陸協)
5位:石田 洸介(北九州浅川中学校)
6位:大迫 傑(Nike ORPJT)
7位:鈴木 亜由子(日本郵政グループ)
8位:北村 夢(日本体育大学)
9位:設楽 悠太(Honda)
10位:飯塚 翔太(ミズノ)
受賞者コメント
1位:桐生祥秀(東洋大学)
「1000人以上の方が投票してくださり、嬉しい気持ちでいっぱいです。ファンの方を大事にしたいですし、また応援されるような選手になりたいなと思います。9秒が出た会場にいられる体験はなかなかできないと思うので、またあのような大会の雰囲気をみんなで作っていけたらと思います」
2位:多田修平(関西学院大学)
「948人の方が投票してくださり、改めてたくさんの人に応援していただいているなという実感がわきました。今後も多くの人に期待されるようにさらに頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。」
3位:藤光謙司(ゼンリン)
「上位に入るとは思っていなかったので、非常に驚いています。ファンの方からのコメントにもあったように、昔から応援いただいているのは嬉しいです。あとは、バラエティ番組を見ての投票かなと思うので、今後はしっかり個人のパフォーマンスで入れるように頑張っていきたいです。」
写真提供:フォート・キシモト
関連ニュース
-
2024.03.19(火)
【ドバイ2024 U20アジア選手権】日本代表選手31名が決定~黒木海翔、立迫大徳、瀧野未来が連覇を狙う~
選手 -
2024.03.19(火)
【日本選手権100日前】キービジュアル第一弾公開~運命をかけた決戦の舞台は、6/27-30(木-日)新潟ビッグスワン~
大会 -
2024.03.18(月)
日本グランプリシリーズ グレード1 第11回木南道孝記念陸上競技大会の大会要項を掲載しました
大会 -
2024.03.18(月)
【セイコーGGP】男子110mハードル・男子400mハードル・女子100mハードル出場選手を発表!世界陸上5位入賞の泉谷・日本記録保持者の村竹が出場!
選手 -
2024.03.18(月)
日本グランプリシリーズ グレード2 布勢スプリント2024の大会要項を更新しました
大会