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トピックス

「日本陸連 アスレティック・アワード2013」を開催しました!

 

日本陸上競技連盟会長
横川 浩による主催者代表挨拶
「アスリート・オブ・ザ・イヤー」を受賞した福士加代子選手
日本陸連の年間表彰「日本陸連 アスレティック・アワード2013」を12月17日(火)に開催いたしました。
本セレモニーは、日本陸上競技選手権大会・優勝者の栄誉を称えるととともに、国内外の大会での活躍が顕著であった競技者や陸上競技を通じて社会に貢献した競技者・関係者を表彰しており、今年で7回目を迎えました。
今年最も活躍した選手に授与される‘アスリート・オブ・ザ・イヤー’には、夏に行われた第14回世界陸上競技選手権大会で女子マラソン銅メダルを獲得した福士 加代子選手(ワコール)が輝きました。


受賞者一覧

アスリート・オブ・ザ・イヤー
福士 加代子(ワコール)
優秀選手賞
木﨑 良子(ダイハツ)、新谷 仁美(ユニバーサルエンターテインメント)、山本 聖途(中京大学)
新人賞
桐生 祥秀(洛南高校)/ 杉浦 はる香(浜松市立高校)※東京運動記者クラブ選出
西塔 拓己(東洋大学)※日本陸連選出
特別賞
桐生 祥秀(洛南高校)

詳細はこちら(PDF)



受賞選手コメント

特別賞:桐生祥秀(洛南高校)
本日は特別賞という素晴らしい賞を頂き、ありがとうございます。
今年4月29日の織田記念陸上は自分にとって本当に思い出に残る大会で、10秒01という記録は出るとは思っておらず、自分でもびっくりしました。
この記録を出してから、周りの人にも期待されて、もっともっと頑張りたいと思って、陸上をより一層楽しめるようになりました。
2014年も頑張っていきますので、皆さん応援をよろしくお願いします。



新人賞:杉浦はる香(浜松市立高校)
本日はこのような新人賞という賞を頂き、すごく嬉しいです。
ありがとうございます。
来年は日本だけではなく、世界を舞台にも活躍できるような選手になって、皆さんの期待に応えられるような走りをしたいと思います。
みなさん、応援よろしくお願いいたします。



新人賞:桐生祥秀(洛南高校)
本日は特別賞と新人賞の2つの賞を頂き、ありがとうございます。
来年は、一緒に新人賞を受賞した西塔選手が、大学の先輩になるので、西塔選手を目標に、世界でも個人で戦えるように頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。



新人賞:西塔拓己(東洋大学)
本日は新人賞という大変光栄な賞を頂き、ありがとうございます。
この賞は本当に特別な賞だと思っているので、今後ともこのような賞を頂いたことを誇りに思って、競技を続けていきたいと思います。
来年は、桐生選手が後輩となります。桐生選手の挨拶の中で、西塔選手に負けないようにと言っていたのですが、逆に自分のほうが、桐生くんを目標に、お互いに今後のアジア選手権や世界選手権やリオデジャネイロオリンピックに一緒に出場できるようお互いに刺激し合いながら頑張っていきたいと思います。
本日はありがとうございました。



優秀選手賞:木﨑 良子(ダイハツ)
本日はこのような大変名誉ある賞を頂き、ありがとうございます。
まさか自分が選んでもらえるとは思っていなかったので、今、足が震えて何を話してよいかわかりませんが、一緒に辛い練習を頑張ってきたチームメイトや、わがままを言っても指導してくれるダイハツのスタッフの皆さん、また本当にたくさんの応援してくれる方々がいて、ここに立てていると思います。
また今回、世界選手権前に福士選手や野口選手と一緒に合宿する機会があり、その中ですごく刺激を受けることができたことで、自分が成長したと思っています。
今後はみなさんのあこがれになるような、福士選手や野口選手のような選手に成長していきたいと思います。
これからも走らせてもらえることに感謝し、一番は自分が走ることを楽しんで努力していきたいと思います。本日はありがとうございました。



優秀選手賞:山本 聖途(中京大学)
本日は優秀選手賞という素晴らしい賞を頂き、誠にありがとうございます。
今年は日本選手権、世界選手権、ユニバーシアード、東アジア大会のすべての大会で自分の納得するような結果を残すことができました。それも周りの方々のサポートのおかげだと思っております。
また今年の結果に満足することなく、これからも一日一日を大切にして周りの方々への感謝の気持ちを忘れず日々精進していきたいと思います。
今年以上の結果を残せるように来年以降も頑張っていきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします。ありがとうございました。



アスリート・オブ・ザ・イヤー:福士 加代子(ワコール)
本日はこのような栄えある賞を頂きまして、本当に嬉しく思います。
入社した時は12~3年も走ると思っていなかったですし、アスリート・オブ・ザ・イヤーという一番になるような賞を頂けるような選手ではなかったのですが、こんなふうにやり続けられたというのは、周りの環境があったからです。実業団という会社のバックアップがあり、プロでもアマでもなく特別枠で頑張らせて頂いていて、すごく恵まれていると感じています。 

陸上競技というのは昔からの歴史があり、世界から愛されている競技なのだなと改めて思うところがあります。色々なスポーツ界に知り合いがいますが、陸上のように連盟があるという環境は、恵まれていると思います。

オリンピック競技ではない種目はハングリーな環境でやっているのを見ているのもあり、陸上競技はハングリー精神がないと言われますが、恵まれた環境の中で、大いに頑張れるというのは陸上競技の強さだなと思っており、サポートがあるおかげで、今回メダルがとれるまで、やり続けられたのだなと思っています。
また、日本陸連のサポートが本当に大事だなと感じました。これからも若い選手が出てきますが、諸先輩方のお力が大事だと思います。これからもご支援のほど、よろしくお願いします。

2020年の東京オリンピックは、年齢的にいったら若くはないかもしれないですけど、若さは年齢ではないという言葉があるように、目の輝き、その人の行動力、意志力、向上心が若さだと思いますので、これからも向上心を持って、目の輝きを大きくして、活躍していければいいなと思います。
桐生選手たちは本当に若いですが、私も7年後はきっとまだ輝いていると思いますので、日々向上心を持って、普段から努力をしていきたいと思います。 

本日いらっしゃっている室伏選手のように、まだ競技をやっていらっしゃる先輩もいらっしゃいますし、30代の選手も多く活躍しています。そのような選手に追い付き追い越さないと室伏さんも辞められないと思いますので、年上・年下・隣同士のライバルと切磋琢磨して陸上界を盛り上げていきたいと思います。

私は日本選手権を世界選手権のように、観客でいっぱいにして、その人たちをワクワクドキドキさせるような選手になりたいですし、他の陸上選手たちもなれると思うので、これからも私の背中を見つつ抜かしつつ、私も他の選手の背中を見つつ、どんどん抜いていきたいと思いますので、これからもご支援をよろしくお願いします。
本日はありがとうございました。



レセプション後の様子

今年、日本記録を更新した2選手へのインタビュー 

男子20㎞競歩・鈴木雄介選手(富士通)
女子やり投・海老原有希選手(スズキ浜松AC)
桐生祥秀選手(洛南高校)と伊東浩司 男子短距離部長のトークセッション 

今年、100mで10秒01の日本歴代2位となる好記録をマークした桐生祥秀選手と10秒00の日本記録を持つ伊東浩司氏(現・日本陸連強化委員会 男子短距離部長)によるトークセッションを行いました。


写真提供:フォート・キシモト