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国際大会第12回世界ジュニア

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    世界ジュニア、男子4×100mRで4位に入るなど、日本は7つの入賞!

     7月8日(火)~13日(日)、第12回世界ジュニア選手権大会がポーランドのビドゴシチで開催され、日本は7つの入賞を果たしました。

     今大会で日本人最高順位となる4位に入った男子4×100mRでは、1走から河合元紀(中央大学)、羽根聖也(日本体育大学)、梶将徳(白河旭高校)、小林雄一(法政大学)のオーダーで臨み、3位の南アフリカ共和国に0秒19差の39秒89のシーズンベストをマークしました。

     また、男子110mJH(ジュニアハードル)決勝では、中村仁(筑波大)が自身が持っていた日本ジュニア記録(13.86)を超える13秒53を記録し、日本ジュニア記録を更新して6位入賞を果たしました。なお、中村選手は準決勝でも13秒60を記録しました。

     その他、日本人の詳細な結果はこちらです。