実施種目

リレー     ： 男子4×100mR 、女子4×100mR
単独種目 ： 男子6年100ｍ、女子6年100ｍ
               男子5年100ｍ、女子5年100ｍ
               男子80ｍハードル、女子80ｍハードル
               男子走幅跳、女子走幅跳
               男子走高跳、女子走高跳
               男子ソフトボール投、女子ソフトボール投

＊80ｍハードルは、ハードルの高さ70cm、ハードル間7ｍ、ハードルの台数9台、スタートから第1ハードルまで13ｍ、
　 最終ハードルからゴールまで11ｍとする。
＊走高跳（はさみ跳び）は、マットへの着地は足裏からとし、背・腰からの着地は無効試技とする。
＊ソフトボール投は公認１号球を使用し、やり投ピットを使用する（投てき角度もやり投同様とする）。
　 なお助走距離は15m以内とする。

参加資格

(1)　選手は小学校5・6年の年齢に該当する児童である。
　　 小学5年生種目への出場者は平成9年（1997年）4月2日～平成10年（1998年）4月1日の間に生まれた者とする。
　　 小学6年生種目への出場者は平成8年（1996年）4月2日～平成9年（1997年）4月1日の間に生まれた者とする。
(2)　総監督・指導者は都道府県陸上競技協会が推薦する指導者である。
(3)　選手の選考は本要項の段階を経ること。
(4)　本大会出場に当たっては、○○小学校といった名称を使用しての出場は認められない。
(5)　リレーチームの編成は、各都道府県での最終選考会に参加した時点でのリレーチームであり、大会本部の
　　 承認なしにメンバーの変更等は認められない。（全国大会は5名でのエントリーであり、できるだけ最終選考会に
　　 は5名エントリーが望ましい。なお、選考会後の追加エントリーは認められない。）
(6)　リレーチームのメンバーのうち1名でも他種目に回った場合、そのリレーチームは全国大会への出場資格を
　　 失う。
(7)　同一人が2種目を兼ねて出場することはできない（リレーも1種目とする）。