大会2日目ハイライト(LOCメディアチーム)

写真提供:フォート・キシモト

2日目を迎えたアジア陸上競技選手権。前日の雨模様から一転、神戸ユニバー記念競技場には強い日が差した。

男子棒高跳では、2002、2005年大会覇者の澤野大地が金メダル。「アジアチャンピオンの座を絶対に取り戻したかった。収穫は,今日のアップが足合わせ2回で済んだこと。これができれば,世界のどんな大会でも戦っていける」。3度目の優勝、自身の好調に明るい表情を見せた。

男子4×100mRの日本(小林、江里口、髙平、齋藤)は、38秒92で予選2組を1位通過した。女子100mではフビエワ(ウズベキスタン)が11秒39で初優勝。市川華菜は欠場した。男子100mは中国の新鋭、蘇が10秒21で制した。男子十種競技ではセペフルザドが同種目イラン史上初となる金メダルを獲得した。

大会3日目となる9日は、男子ハンマー投、男女400mH、男女5000mなど9つの決勝種目ほかが行われる。

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