2022.05.29(日)大会

【第106回日本選手権】その日、日本王者が決まる!~昨年大会をプレイバック!やり投編~男子は小南拓人が初優勝!女子は北口榛花が東京五輪への切符を獲得!


写真:フォート・キシモト


6月9日(木)より12日(日)までの4日間「第106回日本陸上競技選手権大会」をヤンマースタジアム長居(大阪)にて開催いたします。
本大会は「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」日本代表選手選考競技会を兼ねており、日本一が決定すると同時に、世界への挑戦が始まる大会となります。

今回は2021年、東京2020オリンピック競技大会の日本代表選手選考競技会を兼ねて開催した第105回大会の男女やり投を振り返ります!やり投の観戦におすすめの座席やルール解説もご紹介!

「ナンバーワン」を目指し、新たな挑戦に向けて全力で戦う選手たちのパフォーマンスに是非ご注目ください。

日本一の決まる瞬間を見逃すな!
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【昨年大会をプレイバック】

■男子やり投 優勝 小南拓人 80m88


▼80m越えのビッグスローで初優勝!
小南拓人選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15175/


■女子やり投 優勝 北口榛花 61m49


▼東京オリンピックへの切符を獲得!
北口榛花選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15105/


【やり投観戦におすすめの座席】

男子やり投は大会最終日の6月12日(日)、女子やり投は大会3日目の6月11日(土)に実施!
投てき前の選手の表情をご覧いただくには南サイドスタンド側のB席、やり投の軌道をご覧いただくにはSスタート側席やSテーブル席からの観戦がおすすめ!
>>チケット購入はこちら



【初めての観戦でも大丈夫!やり投のルール】



やりの重さは男子用が800g、女子用が600gですが、選手が同じ条件で記録を競うことができるように、長さに加え、重心の位置や柄の直径など細かい規定があります。 やり投の世界記録は1984年には104mに達し、競技場の芝生を使って競技ができないという危機に直面しました。そのため1986年には規則が改定され重心を前に移動させた“飛ばない”やりが使用されるようになりましたが、今の世界記録は98m48。100mまであとわずかです。記録の更新が陸上競技の魅力なのですが、やり投は、飛び過ぎると困るという悩みを抱えているのです。


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■第106回日本陸上競技選手権大会 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/


■第106回日本陸上競技選手権大会エントリーリスト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/news/article/16274/

第105回大会をプレイバック!
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