2022.05.26(木)大会

【第106回日本選手権】その日、日本王者が決まる!~昨年大会をプレイバック!400mハードル編~男子は黒川和樹、女子は山本亜美が初優勝!


写真:フォート・キシモト


6月9日(木)より12日(日)までの4日間「第106回日本陸上競技選手権大会」をヤンマースタジアム長居(大阪)にて開催いたします。
本大会は「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」日本代表選手選考競技会を兼ねており、日本一が決定すると同時に、世界への挑戦が始まる大会となります。

今回は2021年、東京2020オリンピック競技大会の日本代表選手選考競技会を兼ねて開催した第105回大会の男女400mハードルを振り返ります!400mハードルの観戦におすすめの座席やルール解説もご紹介!

「ナンバーワン」を目指し、新たな挑戦に向けて全力で戦う選手たちのパフォーマンスに是非ご注目ください。

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【昨年大会をプレイバック】

■男子400mハードル 優勝 黒川和樹 48秒69


▼黒川が初優勝で東京五輪への切符を掴む!
黒川和樹選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15062/


■女子400mハードル 優勝 山本亜美 57秒30


▼山本がラスト50mで逆転優勝!
山本亜美選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15182/


【400mハードル観戦におすすめの座席】

男子400mハードルは大会2日目の6月10日(金)に予選、3日目の6月11日(土)に決勝。
女子400mハードルは大会3日目の6月11日(土)に予選、4日目の6月12日(日)に決勝を実施!
選手が一直線に並び、勝負の行方が見えてくるAスタート側席からの観戦や、日本一の決まる瞬間を間近で感じられるSS席、Sフィニッシュ側下段席の観戦がおすすめ!
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【初めての観戦でも大丈夫!400mハードルのルール】



ハードルでもっとも大事なのは、選手が自分のハードルを越えることです。故意にハードルを倒したと審判長が判断した場合には失格となります。隣のレーンの選手への妨害をしていなければ、足または脚がハードルの外側に出てもかまいませんが、バーの高さより低い位置を通ってはいけません。400mハードルではカーブを走りながらハードルを越えるために、後から越える“抜き足”が左脚だった場合、バーより低い位置を通ってしまうことがあります。この違反により過去、日本選手権で、トップでフィニッシュしながら失格した選手がいました。 監察員も他のトラック種目に比べ多い人数が配置されます。


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■第106回日本陸上競技選手権大会 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/


第105回大会をプレイバック!
~昨年大会各種目の王者誕生の瞬間をご紹介!~

■オレゴン2022世界選手権 日本代表選手選考要項
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202112/16_191504.pdf

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