2018.06.09(土)大会

【アジアジュニア】男子やり投 2位 畦地将史選手(慶應義塾大)、3位 中村健太郎選手(清風南海高・大阪)コメント


■日本選手コメント(メダリスト)

男子やり投 2位 68m76
畦地将史選手(慶應義塾大)
(銀メダルは獲得したが)悔しさの残る試合となった。優勝したLIU選手(中国)が70mを投げていたので、自分の力不足を痛感した。もともと自分は、1・2投目で記録を出して逃げ切るタイプ。今日も1回目にシーズンベストを出したので、逃げ切れるかなと思っていたのだが、やはりLIU選手は強かった。ただ、自分は上体(のウエイトトレーニング)や技術面の強化が足りていない。それらに取り組んでいけば、記録はもっと伸びてくると思う。今回、海外選手と競ったことでモチベーションがすごく上がった。大学に入って、「もっと視野を広げなければ」と思うことが増えている。もっと上を目指していきたい。

男子やり投 3位 65m36
中村健太郎選手(清風南海高・大阪、ダイヤモンドアスリート
「悔しい」という気持ちが一番大きい。今季は、ここまで何試合か出ているが、いい流れで持ってくることができていないので、この試合で60(m台)後半を投げたいと思っていた。練習投てきで68~69mくらい飛んでいたので、「今日は出せる」と臨み、3回目まではよかった(1回目で64m40のシーズンベスト、3回目で決勝記録となる65m36をマーク)が、ベストエイトに入ってからは、「飛ばそう」という思いで力んでしまった。
記録が伸びていない原因は、昨年68m台を投げて以降、「もっと投げなきゃ」という気持ちから、投げが力任せになってしまっていたこと。最近、良くなりつつあるので、次の近畿インターハイ(地区予選)では、リラックスして投げたいと思う。

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■第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会
開催日:2018年6月7日(木)~10日(日)
会場:岐阜・岐阜メモリアルセンター長良川競技場

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