【男子円盤投】
1位 堤 雄司(群馬綜合ガード・群馬)
59m09
「1投目に記録が出せるのが(自分の)強みなので、そこでしっかり記録を出した。それが結果的に優勝記録になったし、そこで自分のペースをつかんで、自分の試合、自分の空気感で行けたことは評価できる。
円盤投という種目は、日本記録(60m22、1979年)が38年間出ていない。いろいろな方から“日本記録を出してくれと言っていただけるし、僕自身も早く超えたいという気持ちがある。今日は気象条件も良くなくて、結果として60m22を超えられなかったことに残念という思いはある。でも、今日は、自分の投げをしっかりできたし、最善は尽くせたので、しょうがないかなという感じでいる。
競技中、スタンドから大きな歓声をいただいた。世界からは少し差が開いているこの種目を見てくださる方が増えたことはすごく嬉しい。今、僕より年下の若い選手たちがすごく伸びてきている。こういう大きな試合をきっかけに、円盤投という種目をいろいろな人に知っていただいて、若い選手たちが強くなってきてくれたらいいなと思う」
2017/06/25 JAAFメディアチーム
→第101回日本陸上競技選手権大会特設ページ
→第101回日本陸上競技選手権 速報・結果
1位 堤 雄司(群馬綜合ガード・群馬)
59m09
「1投目に記録が出せるのが(自分の)強みなので、そこでしっかり記録を出した。それが結果的に優勝記録になったし、そこで自分のペースをつかんで、自分の試合、自分の空気感で行けたことは評価できる。
円盤投という種目は、日本記録(60m22、1979年)が38年間出ていない。いろいろな方から“日本記録を出してくれと言っていただけるし、僕自身も早く超えたいという気持ちがある。今日は気象条件も良くなくて、結果として60m22を超えられなかったことに残念という思いはある。でも、今日は、自分の投げをしっかりできたし、最善は尽くせたので、しょうがないかなという感じでいる。
競技中、スタンドから大きな歓声をいただいた。世界からは少し差が開いているこの種目を見てくださる方が増えたことはすごく嬉しい。今、僕より年下の若い選手たちがすごく伸びてきている。こういう大きな試合をきっかけに、円盤投という種目をいろいろな人に知っていただいて、若い選手たちが強くなってきてくれたらいいなと思う」
2017/06/25 JAAFメディアチーム
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